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血液中に侵入すると髄膜炎や肺炎を起こすヘモフィルスインフルエンザ菌B型から防御!
ヒブワクチン
ヘモフィルスインフルエンザ菌B型が起こす症状
1歳までに2割、 5歳までに5割のお子さんで鼻に定着。
多くは無症状ですが、お子さんの免疫力が低下したときに菌が増えて全身感染症を起こします。
5歳まで定期接種で接種できますが、いっかいの接種が生後7ヶ月から始まると接種間隔や完了回数のルールが変わるので要注意です。
特別な理由がなければ、ロタワクチン、B型ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなどと同時接種で生後2ヶ月のワクチンデビューで1回目を接種しましょう!
生後3ヶ月からは4種混合とも同時接種で。
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