Uttaroをご契約いただいている医療機関様に、ご契約の動機や、活用の効果、運用にあたっての工夫等について伺ってみました。
小児の定期接種など予防接種は年間1万本、インフルエンザは1シーズン5千本実施。 Uttaroなら接種履歴の管理や小児の複雑なワクチンルールの設定ができ、この実施数でも受付を24h365日ほぼ自動化。院内の情報共有や発注業務の効率化に必須のアイテム
院内の情報共有がスムーズになり、部門間の煩雑なやりとりが不要になったことで、小児予防接種の予約受付業務の業務負担が軽減。定期接種でのネット予約率はほぼ100%だが、小児科外来の事務スタッフ1名のみで対応可能に。また、操作履歴等がデータとして保存できるため、患者との行き違いによるトラブルも激減。
繁忙期は薬剤部4人がかりで対応していた電話予約の受付業務が90%減し、薬剤部本来の仕事に集中できるようになった。
それでも接種実施本数実績を減らさずにこなせている。
誤接種リスクが減り、受付対応の負担を軽減。患者さんにとっても予約に時間を取られず、Uttaroサポートセンターが直接患者さんの操作質問に対応してくれるので不満も減少。
「週刊日本医事新報」のインタービュー記事より
(外部リンクになります)
母子手帳の接種履歴写真のデータ化や、警告の表示機能など補助機能でベテランスタッフ以外でもワクチン予約業務に参加できるようになった。予約の電話件数は目に見えて減り、電話の用途そのものが患者の体調やニーズによりそったより高度な内容に対応できるようになった。
発熱外来、コロナワクチンの電話対応業務の大幅圧縮。
ネット予約経由の患者は当日の忘れ物も少なく、正しく事前にメールなどでの案内どおりにご自身でご準備、行動いただけるので当日実施時間も効率的になった。
電話対応の負担軽減と、紙ベースでの情報伝達の廃止により業務を大幅に効率化
接種履歴等が医療従事者から見ても保護者から見ても、わかりやすく一覧で表示されるようになったため、履歴の確認や接種忘れの発見が容易に。UttaroとユビーAI問診と併用して業務負担削減。