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ツバや接触から感染し高熱・おなかを中心にかゆみをともなう水ぶくれが苦しい水ぼうそうを起こさない!

みずぼうそうワクチン

みずぼうそう

飛沫・接触感染。
免疫がなければほぼ100%発症します。
重症化すると皮膚の重症細菌感染、出血性疾患、脳炎、肺炎になることがあります。
成人してから
帯状疱疹を発症する原因にもなります。

1歳~3歳未満まで定期接種で接種できます。
3歳を過ぎても自費で接種できますので、できるだけ接種することをおすすめします。
1歳すぎたら1回目を接種、3ヶ月後に2回目を接種します。
MRワクチン、おたふく風邪ワクチンと同時接種することが多いです。
ヒブワクチンの4回目、小児用肺炎球菌ワクチンの4回目、四種混合ワクチンの4回目との同時接種もよく予約されます。
注射型の生ワクチンなので、おなじく注射型の生ワクチンであるMRワクチン、おたふく風邪ワクチンと別で接種する場合はそれぞれ4週間以上の間隔をあけて接種しなければいけないので要注意です。1歳間際でBCGを接種された方も4週間の接種間隔にご注意ください。
水疱瘡は年齢が高くなってからかかると症状が重く、また、子供の頃にかかったことがある方は大人になってから帯状疱疹を発症するリスクがあります。
水疱瘡には罹らないことが一番です。感染力の強い感染症ですので、費用がかかる年代の方でも接種することをおすすめします。

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