3回目のコロナワクチン予約で医療従事者の接種と65歳以上高齢者の接種について予約も実施も並行して急遽受け付けなければならなくなった医療機関様向け機能をリリースいたしました。
予約フローで「医療従事者かどうか」の確認項目を追加。
医療従事者であると自己申告した患者とそうでない患者の接種間隔制限を分けて判定します。
医療従事者と一般接種者の接種間隔制限を分けるための設定方法
【①環境設定-Uttaro設定】
「医療従事者は3回目接種間隔を6か月に変更する」にチェックフラグを設定
【②ワクチンマスタ 新型コロナワクチン ファイザー 接種間隔設定】
ワクチンマスタ側は、一般接種者向けの接種間隔を設定してください。
以上の設定で、接種間隔を医療従事者かどうかを確認して制限を変更することができます。
以下のような流れになります。
【患者様側予約フローでの確認】
予約操作で日程選択前に確認事項を表示します。
【予約詳細で申告内容を確認】
予約詳細画面に本人が医療従事者を選んで予約完了した場合、医療従事者フラグがつきます。※虚偽申告されていることが発覚した場合は事前にご本人に接種をお断りください。
設定についてのご不明点はUttaroヘルプセンター(契約医療機関専用)にお問合せください。
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