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ツバや接触から感染する肺炎球菌による発熱、咳、肺炎、髓膜炎、中耳炎から守る!
小児用肺炎球菌
肺炎球菌が起こす症状。
2~9割の小児が鼻咽腔に保菌しています。
重症化すると、肺炎、髄膜炎、中耳炎をおこします。
アメリカでは、5歳未満の侵襲性肺炎球菌感染症は99%減少しました。
5歳未満まで定期接種で接種できます。
生後7か月をすぎてから1回目を接種すると接種完了回数や接種間隔のルールが変わるので要注意です。2歳までに接種が完了していない方も定期接種で打てる完了回数が変わるなどルールが複雑になります。
特別な理由がなければ生後2ヶ月のワクチンデビューから、ロタワクチン、ヒブワクチン、B型肝炎ワクチンと同時接種するのがおすすめです。
生後3ヶ月からは4種混合ワクチンも同時接種で受けましょう!
赤ちゃんのときに重症になると重い後遺症を残す可能性がある肺炎、髄膜炎、中耳炎などから赤ちゃんを守ってくれます。
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